| センチュリー21安藤建設

自宅の価値を知りたいとき、まず最初にしていただきたいのは、「ご自身の物件と似た条件の物件が、いま市場でいくらで売りに出されているか」を確認することです。これが不動産売却における第一歩であり、その後の「売る・売らない」の判断や、売却計画全体を左右する大切な情報になります。
いきなり不動産会社に査定を依頼する前に、自分でできる範囲で相場感を掴んでおくことで、その後の動きがぐっとスムーズになります。この記事では、センチュリー21安藤建設のスタッフが、お客様によくお話ししている「自宅の価値を知るための最初のステップ」を、できるだけわかりやすく、具体的な例を交えながらご説明します。
なぜ「まずは相場を知る」ことが大切なのか
不動産売却において「相場」とは、おおよそ「いまの市場で、似たような物件がいくらで取引されているか」という目安の価格帯を指します。この相場を把握しておくことで、以下のようなメリットがあります。
- 「高すぎる査定」「低すぎる査定」に振り回されにくくなる
- 「売るべきか、もう少し待つべきか」を冷静に判断できる
- 不動産会社とのやりとりで、自分の物件の立ち位置がイメージしやすくなる
- 住み替えや資金計画など、次のステップを具体的に考えられる
たとえば、「うちは築20年、駅徒歩10分、3LDK、土地80㎡」という物件だとします。この条件で、同じ駅周辺で売りに出ている物件が2,800万円〜3,200万円くらいだとわかれば、「うちはだいたいこのあたりの価格帯になるのかな」という感覚がつかめます。この感覚があるだけで、その後の不動産会社からの査定額を見たときに、「なぜこの価格なのか」を冷静に考えられるようになります。
逆に、相場をまったく知らないまま査定だけを受けると、「A社は3,500万円、B社は2,700万円と言われた。どっちが正しいの?」と混乱してしまいがちです。相場を自分で少し調べておくことは、そうした混乱を防ぐための、とても大切な準備なのです。
最初にやるべきこと:3つのステップ
自宅の価値を知りたいとき、まず最初に取り組んでいただきたいのは、次の3つのステップです。
- 不動産ポータルサイトで「売り出し価格」を調べる
- 公的な取引情報で「成約価格」の傾向を確認する
- 固定資産税評価額など、手元にある資料を確認する
それぞれについて、具体的にどう進めればよいか、順を追ってご説明します。
1. 不動産ポータルサイトで「売り出し価格」を調べる
最も手軽に始められるのが、SUUMOやHOME'S、at home などの不動産ポータルサイトを使って、ご自身の物件と似た条件の「売り出し中の物件」を探す方法です。
たとえば、以下のような手順で検索してみてください。
- 最寄り駅や市区町村を入力
- 「戸建て」か「マンション」かを選択
- 築年数(±5年程度)、間取り(3LDKなど)、面積(土地・建物)を近い条件で設定
- 表示された物件の価格帯をざっと見る
ここで重要なのは、「完全に同じ物件」を探すのではなく、「だいたい同じような条件の物件が、いくらで売りに出されているか」という傾向をつかむことです。同じ駅周辺でも、道路の向きや角地かどうか、リフォームの有無などで価格は変わります。そのため、「うちはこの中で、どちらかといえば高めか、低めか」というざっくりした感覚で十分です。
注意点として、ポータルサイトに表示されている価格は「売り出し価格」であり、実際に売れた「成約価格」ではありません。一般的に、成約価格は売り出し価格の90〜95%程度になることが多いと言われています。つまり、売り出し価格が3,000万円の物件が、実際に2,800万円前後で取引されている、といったイメージです。この点は、あとで説明する公的な取引情報とあわせて確認すると、よりリアルな相場感がつかみやすくなります。
ポータルサイトでの調査は、スマホでもPCでも簡単にできますので、「まずは10分だけ見てみよう」という感覚で始めてみてください。ご自身の物件と似た条件の物件が、いくつくらい出てくるか、価格帯はどのくらいか、といった点をメモしておくと、その後の動きがよりスムーズになります。
2. 公的な取引情報で「成約価格」の傾向を確認する
次に、より実際の取引に近い「成約価格」の傾向を知るために、公的なデータを活用する方法があります。代表的なのは、国土交通省が公開している「土地総合情報システム」や、各不動産流通機構が運営する成約価格の統計データです。
これらのサイトでは、過去に実際に取引された物件の情報が、地域や築年数、面積などの条件で検索できます。たとえば、「〇〇市△△町で、築15〜25年の戸建て、土地70〜90㎡」といった条件で検索すると、過去1年以内に取引された物件の価格帯がわかります。
ここで得られるのは「売り出し価格」ではなく「実際に売買が成立した価格」ですので、より現実に近い相場感をつかむことができます。ただし、細かい住所や個人が特定されるような情報は公開されていませんし、すべての取引が載っているわけではありません。あくまで「このエリアでは、だいたいこのくらいの価格で取引されているんだな」という傾向を知るための参考情報として活用するのがおすすめです。
公的なデータは、ポータルサイトの売り出し価格とあわせて見ることで、「売り出し価格と成約価格の差は、このエリアだとどれくらいか」といったこともイメージしやすくなります。たとえば、「売り出しは3,000万円くらいが多いけれど、実際の成約は2,700万円前後が多いようだ」とわかれば、ご自身の物件の価格設定を考える際にも、より現実的な数字が思い浮かぶようになります。
3. 固定資産税評価額など、手元にある資料を確認する
3つ目は、すでにご自宅にお手元にある資料を確認する方法です。特に重要なのが、「固定資産税評価額」です。毎年春に届く固定資産税の納税通知書や、課税明細書に、土地と建物それぞれの評価額が記載されています。
この固定資産税評価額は、実勢価格(実際の市場価格)の約70%程度を目安に設定されていると言われています。特に土地については、「評価額 ÷ 0.7」で概算の実勢価格を逆算できる場合があります。ただし、これはあくまで目安であり、地域や地目、形状などによって大きく異なることもありますので、参考程度にとどめておくのが無難です。
また、建物の評価額は、築年数が古くなるほど低くなる傾向があります。そのため、築年数がかなり経っている物件の場合、「建物の価値はほとんどなく、土地の価値が中心」といった見方もできます。この点は、あとで説明する「築年数と建物の状態」の項目でも詳しく触れますが、まずは「手元にこうした資料がある」ということを知っておいてください。
固定資産税評価額そのものが「売却価格」ではありませんが、「自分の物件の土地と建物が、公的にはどう評価されているか」を知ることは、その後の不動産会社とのやりとりや、ご自身の物件理解にも役立ちます。納税通知書や課税明細書は、普段あまり見ない方も多いかもしれませんが、売却を検討する際には、一度取り出して確認してみることをおすすめします。
自宅の価値を決める主な要素
「自宅の価値」と一口に言っても、それは一つの数字だけで決まるわけではありません。不動産の価格は、以下のような複数の要素が組み合わさって決まります。
- 立地(最寄り駅、学区、周辺環境など)
- 土地の広さ・形状・地目
- 建物の広さ・間取り・築年数・状態
- 市場の需給バランス(売り手市場か、買い手市場か)
- 金利や経済状況などのマクロ要因
これらの要素を一つずつ詳しく見ていくことで、「なぜうちはこの価格なのか」「どこを改善すれば価格が上がりそうか」といったことが、より具体的にイメージできるようになります。
立地:価値の大部分を左右する最重要要素
不動産の価値において、最も大きな影響を与えるのが「立地」です。同じ広さ、同じ築年数の物件でも、駅徒歩5分と駅徒歩15分では、価格が大きく変わることがあります。また、同じ駅徒歩10分でも、都心に近いエリアと郊外では、価格水準が全く異なります。
立地を評価する際には、以下のような点が重視されます。
- 最寄り駅までの距離と所要時間
- 主要駅や都心へのアクセスの良さ
- 学区の評判(小中学校など)
- 周辺環境(商業施設、病院、公園、治安など)
- 将来の再開発やインフラ整備の予定
たとえば、「駅徒歩8分、都心まで30分以内、学区の評判が良い、近くにスーパーと病院がある」といった条件は、多くの買い手にとって魅力的に映ります。逆に、「駅徒歩20分、バス利用が必要、周辺に商業施設が少ない」といった条件は、価格面で不利に働くことがあります。
立地は、ご自身では変えられない要素ですが、「自分の物件が、市場でどのように評価されやすい立地なのか」を理解することは、価格設定や売却戦略を考える上で非常に重要です。センチュリー21安藤建設では、お客様のご自宅の立地特性を丁寧にヒアリングし、市場での評価ポイントを明確にした上で、最適な価格設定をご提案しています。
土地の広さ・形状・地目
次に重要なのが、「土地そのものの価値」です。土地の価格は、広さだけでなく、形状や地目、接道状況などによっても大きく変わります。
一般的に、以下のような土地は、価格面で有利に評価されやすいと言われています。
- 整形地(四角く整った形状)
- 南向きや南東向きの傾斜がない平坦地
- 道路に2面以上接している角地
- 建ぺい率・容積率に余裕がある
- 地目が「宅地」で、用途制限が少ない
逆に、以下のような土地は、価格面で不利に働くことがあります。
- 不整形地(三角形や細長い形状)
- 急な傾斜がある、または高低差が大きい
- 道路に1面しか接していない、または接道幅が狭い
- 建ぺい率・容積率が厳しく、建て替えが難しい
- 地目が「畑」や「山林」で、宅地への転用が必要
たとえば、同じ駅徒歩10分のエリアで、土地面積が80㎡の物件があったとします。A物件は整形地で南向き、B物件は不整形地で北側に傾斜がある場合、A物件の方が価格面で有利に評価されることが一般的です。これは、買い手にとって「建て替えやリフォームがしやすい」「日当たりが良い」といったメリットがあるためです。
土地の形状や地目は、ご自身では簡単に変えられない要素ですが、「自分の土地が、市場でどのように評価されやすいか」を理解することは、価格設定や売却戦略を考える上で非常に重要です。センチュリー21安藤建設では、お客様のご自宅の土地条件を丁寧に調査し、市場での評価ポイントを明確にした上で、最適な価格設定をご提案しています。
建物の広さ・間取り・築年数・状態
土地の次に重要なのが、「建物そのものの価値」です。建物の価格は、広さや間取りだけでなく、築年数や状態によっても大きく変わります。
一般的に、以下のような建物は、価格面で有利に評価されやすいと言われています。
- 広さが市場の標準よりやや大きめ
- 間取りが現在のライフスタイルに合っている(例:3LDK、4LDK)
- 築年数が10年以内、または15年以内
- 外壁や屋根、内装が比較的新しい、またはリフォーム済み
- 設備(キッチン、浴室、トイレなど)が最新または高グレード
逆に、以下のような建物は、価格面で不利に働くことがあります。
- 広さが市場の標準より小さめ
- 間取りが現在のライフスタイルに合っていない(例:1K、2DK)
- 築年数が20年以上、または30年以上
- 外壁や屋根、内装に劣化や傷みがある
- 設備が古く、交換や更新が必要
たとえば、同じ駅徒歩10分、土地80㎡の物件で、A物件は築10年の3LDK、B物件は築30年の2DKだったとします。この場合、A物件の方が価格面で有利に評価されることが一般的です。これは、買い手にとって「間取りが使いやすい」「設備が新しい」「メンテナンス費用が少なくて済みそう」といったメリットがあるためです。
建物の広さや間取りは、ご自身では簡単に変えられない要素ですが、「自分の建物が、市場でどのように評価されやすいか」を理解することは、価格設定や売却戦略を考える上で非常に重要です。また、築年数が経っている場合でも、適切なリフォームや修繕を行うことで、価格面で不利な要素をカバーできることもあります。センチュリー21安藤建設では、お客様のご自宅の建物状態を丁寧に調査し、市場での評価ポイントを明確にした上で、最適な価格設定とアドバイスをご提案しています。
市場の需給バランスとマクロ要因
最後に、ご自身の物件の個別条件とは別に、「市場全体の需給バランス」や「金利や経済状況」といったマクロ要因も、不動産価格に影響を与えます。
たとえば、以下のような状況では、不動産価格が上昇しやすいと言われています。
- 売り物件が少なく、買い手が多数いる(売り手市場)
- 住宅ローン金利が低く、買い手の購買意欲が高い
- 経済状況が安定しており、将来への不安が少ない
- そのエリアで再開発やインフラ整備が進んでいる
逆に、以下のような状況では、不動産価格が下落しやすいと言われています。
- 売り物件が多く、買い手が少ない(買い手市場)
- 住宅ローン金利が上昇し、買い手の購買意欲が低下
- 経済状況が不安定で、将来への不安が大きい
- そのエリアで人口減少や空き家の増加が進んでいる
これらのマクロ要因は、ご自身ではコントロールできませんが、「いまの市場が、売り手にとって有利な状況か、不利な状況か」を理解することは、売却タイミングや価格設定を考える上で非常に重要です。センチュリー21安藤建設では、最新の市場動向や経済状況を常に注視し、お客様にとって最適な売却タイミングと価格設定をご提案しています。
「売り出し価格」と「成約価格」の違いを理解する
自宅の価値を調べるときに、よく出てくるのが「売り出し価格」と「成約価格」という2つの言葉です。この2つは、似ているようで実は異なる意味を持ちますので、きちんと理解しておくことが大切です。
売り出し価格とは、不動産会社がポータルサイトやチラシなどで「この価格で売ります」と公開している価格です。これは、売り主が「このくらいで売りたい」と希望する価格であり、必ずしも実際に売れる価格ではありません。
一方、成約価格とは、実際に売買契約が成立した価格です。これは、売り主と買い主が交渉を重ねた末に合意した「実際に取引された価格」であり、より現実的な市場価格と言えます。
一般的に、成約価格は売り出し価格の90〜95%程度になることが多いと言われています。つまり、売り出し価格が3,000万円の物件が、実際に2,700万円〜2,850万円程度で取引されている、といったイメージです。ただし、これはあくまで目安であり、物件の条件や市場状況によって大きく異なることもあります。
自宅の価値を調べるときは、売り出し価格だけでなく、成約価格の傾向もあわせて確認することが大切です。ポータルサイトで売り出し価格を調べた上で、公的な取引情報で成約価格の傾向を確認することで、より現実的な相場感がつかみやすくなります。
センチュリー21安藤建設では、お客様にご自宅の価値をご説明する際、売り出し価格と成約価格の両方のデータを提示し、より現実的な価格設定をご提案しています。これにより、お客様が「高すぎる価格で売れ残る」ことや、「低すぎる価格で損をする」ことを防ぎ、最適な価格でスムーズな売却を実現できるようサポートしています。
簡易査定と訪問査定の違い
自宅の価値をより正確に知りたい場合、不動産会社に「査定」を依頼する方法があります。査定には、大きく分けて「簡易査定(机上査定)」と「訪問査定(詳細査定)」の2種類があります。
簡易査定とは、インターネットや電話で物件の基本情報(住所、築年数、間取り、面積など)を伝えるだけで、短時間で行える査定です。通常1〜3日程度で結果が得られ、概算価格を把握するのに適しています。ただし、物件の実際の状態や周辺環境を直接確認していないため、精度はやや低めです。
一方、訪問査定とは、不動産会社の担当者が実際に物件を訪問し、土地や建物の状態、周辺環境などを直接確認した上で行う査定です。より詳細な情報を基に査定を行うため、精度は高く、より現実的な価格が得られます。ただし、担当者の訪問日程を調整する必要があり、簡易査定に比べて時間がかかります。
自宅の価値を知りたいときは、まずは簡易査定で概算価格を把握し、その上で訪問査定でより正確な価格を確認するのがおすすめです。これにより、「だいたいの価格帯はわかったが、より正確な価格を知りたい」といった場合に、スムーズに次のステップに進むことができます。
センチュリー21安藤建設では、お客様のご希望に応じて、簡易査定と訪問査定の両方をご提供しています。まずは簡易査定で概算価格を把握し、その上で訪問査定でより正確な価格を確認することで、お客様が最適な価格設定と売却計画を立てられるようサポートしています。
簡易査定をご希望の方は、売却査定依頼フォームから、お気軽にお申し込みください。最短翌日にご連絡し、概算価格をご案内いたします。
査定額の根拠を理解する
不動産会社から査定額を提示されたとき、「なぜこの価格なのか」という根拠を理解することは、非常に重要です。査定額には、以下のような3つの主要な手法が組み合わさって算出されています。
- 取引事例比較法:近隣の類似物件の成約事例から価格を算出
- 収益還元法:投資用物件の収益性から価格を算出(主に賃貸物件向け)
- 原価法:建物の再調達価格から減価分を差し引いて算出
一般の住宅売却では、主に「取引事例比較法」が用いられます。これは、ご自宅と似た条件の物件が、過去にいくらで取引されたかを基に、価格を算出する方法です。これにより、市場の実勢価格に近い価格が得られます。
また、「原価法」は、建物の再調達価格(同じ建物を新しく建てるとしたらいくらかかるか)から、築年数に応じた減価分を差し引いて算出する方法です。これにより、建物そのものの価値を客観的に評価できます。
査定額の根拠を理解することで、「なぜうちはこの価格なのか」「どこを改善すれば価格が上がりそうか」といったことが、より具体的にイメージできるようになります。センチュリー21安藤建設では、お客様に査定額をご説明する際、これらの手法をわかりやすくご説明し、お客様が納得できる価格設定をご提案しています。
よくある疑問と注意点
自宅の価値を調べるときに、よくある疑問や注意点をいくつかご紹介します。
「一括査定サイト」は使っても大丈夫?
インターネット上には、複数の不動産会社に同時に査定依頼ができる「一括査定サイト」が多数あります。これらのサイトは、短時間で複数の査定額を比較できるため、非常に便利です。
ただし、一括査定サイトを利用する際は、以下の点に注意する必要があります。
- 入力した個人情報が、複数の不動産会社に共有される
- その後の営業電話やメールが増える可能性がある
- 査定額の精度が、サイトや登録会社によって異なる
これらの点を踏まえた上で、一括査定サイトを利用するかどうかを判断するのがおすすめです。センチュリー21安藤建設では、お客様のご希望に応じて、一括査定サイト経由でも、直接のお問い合わせでも、丁寧に対応いたします。
「査定額=売却価格」ではない
よくある誤解として、「査定額=売却価格」と思っている方がいますが、これは正確ではありません。査定額は、あくまで「このくらいで売れる可能性がある」という目安の価格であり、必ずしも実際に売れる価格ではありません。
実際の売却価格は、市場の需給バランスや買い手の交渉、売り主の事情など、さまざまな要因によって変わります。そのため、査定額を参考にした上で、最適な価格設定と売却戦略を考えることが大切です。
「高く売りたい」だけで価格を設定するのは危険
「高く売りたい」という気持ちはよくわかりますが、市場相場を大きく上回る価格で売り出すのは、あまりおすすめできません。高すぎる価格で売り出すと、以下のようなリスクがあります。
- 買い手の興味を引かず、内見がほとんど入らない
- 長期間売れ残り、価格を下げざるを得なくなる
- 「売れ残り物件」という印象がつき、さらに売れにくくなる
最適な価格は、「市場相場を踏まえた上で、ご自宅の個別条件を考慮した価格」です。センチュリー21安藤建設では、お客様のご希望を踏まえた上で、市場実勢に基づいた最適な価格設定をご提案しています。
次のステップ:売却計画を具体的に考える
自宅の価値がだいたいわかったら、次は「売却計画」を具体的に考えるステップです。売却計画には、以下のような要素が含まれます。
- 売却タイミング(いつ売るか)
- 売却価格(いくらで売るか)
- 売却方法(仲売、買取、オークションなど)
- 資金計画(売却後の資金使途、ローン残高など)
- 住み替え計画(新居の購入、賃貸など)
- 税金や費用(譲渡所得税、仲介手数料など)
これらの要素を一つずつ具体的に考えることで、より現実的な売却計画を立てることができます。特に重要なのが、「売却タイミング」と「資金計画」です。
売却タイミングについては、市場の需給バランスやご自身の事情(転職、転勤、家族構成の変化など)を踏まえて、最適な時期を選ぶことが大切です。また、資金計画については、売却後の資金使途(新居の購入、ローンの完済、老後資金など)を明確にすることで、より現実的な売却価格と計画を立てることができます。
センチュリー21安藤建設では、お客様のご希望と事情を丁寧にヒアリングし、最適な売却計画をご提案しています。まずは、お問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください。
まとめ:自宅の価値を知りたいとき、まず最初にしていただきたいこと
自宅の価値を知りたいとき、まず最初にしていただきたいのは、「ご自身の物件と似た条件の物件が、いま市場でいくらで売りに出されているか」を確認することです。これが不動産売却における第一歩であり、その後の「売る・売らない」の判断や、売却計画全体を左右する大切な情報になります。
具体的には、以下の3つのステップから始めてみてください。
- 不動産ポータルサイトで「売り出し価格」を調べる
- 公的な取引情報で「成約価格」の傾向を確認する
- 固定資産税評価額など、手元にある資料を確認する
これらのステップを踏むことで、ご自身の物件の相場感がだいたいつかめ、その後の不動産会社とのやりとりや、売却計画をよりスムーズに進めることができます。
さらに正確な価格を知りたい場合は、不動産会社への査定依頼がおすすめです。センチュリー21安藤建設では、簡易査定と訪問査定の両方をご提供し、お客様が最適な価格設定と売却計画を立てられるようサポートしています。
まずは、売却査定依頼フォームから、お気軽にお申し込みください。最短翌日にご連絡し、概算価格をご案内いたします。また、より詳しいご相談をご希望の方は、お問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
センチュリー21安藤建設は、地域に根ざした不動産会社として、お客様一人ひとりに寄り添い、丁寧なサポートを心がけています。自宅の売却をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
※本コラムは2026年8月22日時点の情報に基づいて作成しております。法令や市場状況の変更などにより、一部内容が異なる場合があります。情報が異なる場合は、お気軽にご連絡ください。
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